サッカー動作の気づき② 押すと引くの違い

今回は懐かしい過去ブログのタイトルを用いて、サッカー動作の気づきをお伝えします。

今回のテーマは「押すと引くの違い」です。
まず皆さんは走る際に、どのようなイメージで地面を走りますか?
私は高校時代に、地面を強く引っ掻くようにして地面を蹴るものだと教わってきました。
しかしこれは言葉を見ても分かるように、「引く」と「掻く」という単語を合わせた言葉ですよね。
つまり地面を引っ掻くようにして走る方法は、例えばガラス表面を爪を立てて引っ掻く行為と同じような原理と言えます。
摩擦が少ないので爪が滑るようになると思います。
では逆に指の腹でガラス表面を押すようにしたらどうでしょうか?
ガラス表面をしっかりと捕らえ、滑ることはないと思います。
このように、我々は一般常識的なことが分かっているのに、実際に走る場面になると原理を無視した動きをしてしまいます。
この動きや走り方を癖にしてしまうと、なかなか改善させるのは難しくなります。
特にゴールデンエイジを過ぎてしまった年代などは、あとになって改善させようとしても上手くいかないことが多いです。
他にも押すと引くには、下半身の動きだけでなく、上半身の動きもあります。
この辺はブログではお伝えしませんが、これを知ることでフィードフォワード(FF理論)を理解することができるようになります。
ではまた機会があれば動作の気づきを書きたいと思います。

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