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2018年10月12日 (金)

大切なのはライフキネィックの追加トレーニング

今回はサッカーにおいて必要とされる能力をどのようなトレーニングで向上させていくかについてお伝えします。

これまでライフキネィックのエクササイズについて何度か説明さしてきましたが、実はまだお伝えしていないモノがあります。

それがライフキネィックの「追加トレーニング」です。

この追加トレーニングですが、基本トレーニングを補完する形となっており、それによりエクササイズの幅が広がり、様々な状況に対応できるように理論づけられています。

例えば、宙に浮いたボールを処理してそのまま身体を反転させるといったコーディネートをする際、他のトレーニングやメソッドではそういう状況を想定したモノはあまり存在しません。

いわゆるバランス感覚と呼ばれるものや空間認知といった部類になるかと思います。

つまりライフキネィックの追加トレーニングには、このバランス感覚や空間認知といった能力を伸ばすためのエクササイズが用意されています。

当オンラインスクール会員の皆さんも基本のトレーニングから徐々に複雑化したトレーニングへと移行してきており、更に複雑化したトレーニングに進む段階へときています。

といっても初めからこうしたトレーニングを行うのではなく、そうしたトレーニングに適応できる脳を作り上げる作業が必要です。

ちなみに多くの指導者は、最初から難しいトレーニングや課題を子供たちに与え、それに「適応できる子だけ」を伸ばしているというのが現状のようです。

つまりそのトレーニングに適応できない子は茅の外になります。

これがいわゆるトレセンやエリート制度ですね。

地域の優秀な人材だけを集めてトレーニングし、更にその中から優秀な人材をセレクトして更にレベルの高いグループを作っていく制度です。

確かにこうした制度は効率的ですし、世界に近づくために一番の方法かもしれません。

しかしそのほとんどは身体能力によるものが優先されており、脳の能力まで考えてセレクトしているとは思えません。

例えば世界的に有名なCロナウドやメッシ、過去にもジダンやロナウジーニョ、マラドーナやクライフなど各年代の強豪国には有名な選手が存在していますが、どうしてか日本にはそこまでの選手は存在していません。

同じ人間がサッカーをしているのに不思議ですよね?

ここから推測できることは、世界のサッカーの育成基準が明らかに日本国内のものとは違っているということです。

こうしたことを踏まえると、今回のタイトルにあげたライフキネィックの追加トレーニングが今後かなり大きな鍵を握るのではないかと思います。

たぶん世界的に有名な選手たちは、ライフキネィックのエクササイズをすると他の選手にはない高い脳の能力を発揮すると思います。

サッカー強豪国は、そうした選手たちを地域のサッカーの現場で見つけることができ、更にそうした選手たちを育成という形で伸ばすことができます。

そのため私は、国内の育成システムとは違った角度から世界に通用するための育成というものを目指していきたいと考えています。

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