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2018年9月19日 (水)

サッカーの技術技能について

今回はサッカーの技術技能についてのお話です。

当ブログそしてオンラインサッカースクールをご存じの方は、既に何らかの形でサッカーに必要な技術や技能というものを感じでいただけていると思います。

しかしまだまだサッカーで本当に必要な技術や技能が何なのかを知らない方が大勢います。

まず今回はそれを分類してみます。

とりあえず極端に分類しますが...


1.足元の技術優先のサッカー

2.コーディネート技能優先のサッカー

3.パスや戦術重視のサッカー

4.フィジカル重視のサッカー


ざっと分類するとこんな感じでしょうか。

特に日本は1つのことを追い求める傾向が強い指導者が多いので、この分類のどこかに偏りがちになります。

なので全く正反対の考え方を持ったチームが対戦することもあるわけです。

例えばJクラブなら比較的3と4に寄った選手選びやサッカーになりますし、聖和学園や野洲高校あたりなら1と2あたりに寄ってくると思います。

青森山田高校あたりは高校サッカーの中でも、Jクラブ寄りの選手選びおよびサッカーをしているように感じます。

他にも日本式ジンガばかり使う変なチームも存在します。

このように日本のサッカーというのは、その特徴によって様々に変化します。

なのでこれといって日本サッカーという定義は一切ありません。

ほとんとが海外の指導を真似ていますし、取り入れているわけですから、そこに日本サッカーの哲学なんてものは存在していないと考えられます。

というか賛否両論あるようで、そのサッカーで全国大会優勝を何年も継続していかない限り、国内の指導者から認知または支持を受けるということはほとんどありません。

そういう意味では市立船橋高校が一時期勢いがあり、それを提唱したのが当時の監督であった布氏ですね。

同氏が全国大会で発した言葉は、「やっぱり必要なのはハードワークです!」これによって「ハードワーク」というキーワードが日本のサッカーの代名詞となりました。

彼は日本サッカー協会技術委員会JFAアカデミープロジェクトリーダーおよびJFAアカデミー福島スクールマスターを経て、現在は群馬のJクラブで監督をされています。

私も当時高校時代に市立船橋と対戦していますが、確かに布氏のサッカーはハードワークをしており、我々の高校がリードしていてもそこから同点に追いつく力がありました。

まぁ彼らに我々のアップする姿を笑われていたのもあって、試合前からピリピリした空気が流れていましたが...彼らも油断していたのでしょうね。

それでも当時全国ベスト4の相手と互角にやれたのは、我々にもサッカーに必要なハードワークと戦術、そしてフィジカルを持ち合わせていたからだと思います。

でも当時のコーチは、とてもバランスが良く、1~4についてしっかりと指導をしてくれていました。

他の指導者とは見るところが少し違っていたようにも感じられます。

どちらかというと海外の指導者に近い指導方法だったように感じます。

私が当時、短期サッカー留学した際もコーチは一緒に参加され、ドイツやオランダのサッカーそして指導を学んだはずです。

そこで世界基準とは何なのかを知ったのだと思います。

なので私自身もコーチの指導を受け継いで、1からも4をバランスが良く指導する方法をと考えています。

ただし4のフィジカルに関してはクラブや高校のセレクションが入りますので、私にはあまり関係がない部類かと思っています。

私の目標は、ごく一般のお子さんが1~3の技能や技能を駆使して、より高いレベルへと進むためのトレーニングやエクササイズを提供していますので。

少し話が反れましたが、賢い親御さんならこの分類を見て、それなりの判断ができるはずです。

うちの子が所属するクラブや指導者はどこに分類されるのだろうかと。

なので私は常日頃からお伝えしているように、チーム選びから始めてはいけないと伝えています。

チーム選びから始めると、どつしても本人の目指すサッカーと違いが出てきてしまいます。

私たち親子のように今後のことを計算に入れてジュニアユースを選択したにも関わらず、クラブの事情等で思っていた指導を受けることができなかったなんてこともありますが、それは仕方のないことですので諦めるしかありません。

ですが多くの方は、これを基準にしてチーム選びや指導者選びができるはずです。

大抵は強いチームを選びたがりますが、そこでレギュラーにならないと先には進めないので私はあまりお勧めしません。

こちらの地域にも鹿島というJクラブが存在しますが、必ずしも強いチームの選手だけをセレクションで合格させているわけではありません。

いわゆる翼くんみたいにチームで目立って、Jクラブを苦しめるような選手をピックアップしてセレクション合格または事前に声をかけて入団させています。

なのでジュニアからジュニアユースに昇格できない選手もチラホラといるわけです。

こうしたやり取りを親とクラブ間だけでやり取りをすることがあるため、地域の一般クラブの指導者とで揉めることもしばしばあります。

それだけ優秀だと思われる選手というのは、各クラブや指導者たちから引っ張りダコにされるという特典がついてきます。

ぜひ皆さんもこの特典や待遇を受けられるように、チームおよび指導者選びから慎重に活動するようにしてみてください。

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